あなごめしうえの【広島県/廿日市市/あなご飯】..a

創業百年の老舗で味わう、あなごの旨味が凝縮された至高の一膳

「あなごめしうえの」の概要

広島県廿日市市にある「あなごめしうえの」を紹介します。

あなごめしうえのは、あなご飯(あなごめし)の名店として知られています。

100年以上の歴史を誇るこの老舗は、宮島観光の玄関口である宮島口に店を構えており、観光客のみならず地元の人々からも愛されています

あなごめしとは、ふっくらと炊き上げた国産のあなごを、特製のタレでじっくり焼き上げ、香ばしく仕上げた料理です。

炊きたてのご飯の上に、こんがり焼けたあなごがたっぷり乗り、秘伝のタレが染み込んだご飯が相まって、極上の味わいを楽しむことができます。

うえの のあなごめしは、その繊細な味わいと絶妙な焼き加減で、全国にその名を知られています。

店内で提供されるあなごめしはもちろん、持ち帰り弁当としても販売されており、宮島観光へ向かう途中に立ち寄る人々がテイクアウトで利用することも多いです。

宮島へ渡るフェリーターミナルの近くに立地しているため、観光前後に気軽に訪れることができ、旅の思い出のひとつとしてあなごめしを堪能するのが定番です。

「あなごめしうえの」の地図情報や最寄り駅からの距離、アクセス方法などの基本情報から、個人的なレビューやお金の情報など、旅行を計画する上で参考になる情報を紹介しています。

こんな方にオススメ 
  • あなご料理が好きな方
  • 宮島観光の前後に美味しい食事を楽しみたい方
  • 広島の名物グルメを体験したい方

「あなごめしうえの」の基本情報

スポット名称あなごめしうえの
住所〒739-0411 広島県廿日市市宮島口1丁目5−11
営業時間10時00分~19時00分 (曜日による)
WEBサイトhttps://www.anagomeshi.com/
備考営業日・営業時間など最新の情報は公式 HP をご確認ください。
地図        

JR 宮島口駅からの距離 400m

アクセス      

宮島口駅から徒歩 6 分

お金の情報     
  • あなごめし小(3/4サイズ) 2,540円
  • あなごめし上(基本サイズ) 2,800円
  • あなごめし特上(5/4サイズ) 3,340円

※2025年05月時点の情報(メニュー

滞在時間      
  • 30分~1時間程度

「あなごめしうえの」の個人的レビュー

100年以上続く伝統の味と発祥の歴史を感じるグルメ『あなごめしうえの』

広島・宮島エリアを訪れるなら、一度は押さえておきたいのが『あなごめしうえの』です。

創業は1901年と、すでに100年以上の歴史を持つ老舗であり、現在では広島名物として広く知られる「あなごめし」の発祥店として知られています。

この店の特徴は、単なる人気店という枠に収まらず、「文化を作った店」であるという点です。

駅弁として販売されたあなごめしが評判を呼び、やがて宮島観光の定番グルメとして定着。

現在では全国的に知られる存在になりましたが、その原点がここにあります。

味のベースとなるご飯は、穴子の骨から取った出汁を使って炊き上げた醤油味。

このご飯自体にしっかりと旨味があり、単体でも成立するレベルの完成度を持っています。

そこに香ばしく焼き上げられた穴子が重なり、シンプルながら奥行きのある味わいに仕上がっています。

長い歴史の中で変わらない製法を守り続けている点も評価が高く、いわゆる“昔ながら”の味をしっかりと体験できるのが大きなポイントです。

派手さはないものの、積み重ねてきた時間がそのまま味に表れているような印象を受けます。

観光地のグルメは数あれど、「発祥の店」でありながら現在も第一線で支持され続けている例は多くありません。

その意味でも、『あなごめしうえの』は単なる食事スポットではなく、広島の食文化を体験できる場所として訪れる価値があります。

香ばしさと旨味が際立つ焼きにこだわった穴子と特製ご飯の完成度の高さ

『あなごめしうえの』の味を語るうえで欠かせないのが、徹底して「焼き」にこだわった穴子です。

一般的な穴子料理では蒸し工程を入れることも多いですが、ここでは蒸さずに焼きのみで仕上げるスタイル。

そのため、余分な水分が抜け、香ばしさと旨味が凝縮された仕上がりになります。

表面は軽くパリッとしながらも、中はふっくら。

タレは強すぎず、穴子本来の味を引き立てるバランスになっています。

濃すぎない味付けだからこそ、ご飯との一体感が際立ちます。

そして、そのご飯。

穴子の骨から丁寧に取った出汁で炊かれており、ほんのりとした甘みと醤油のコクが特徴です。

白米とはまったく別物で、いわば“主役級のご飯”。

穴子と合わせたときの完成度はかなり高く、全体として一つの料理として成立しています。

口コミでもよく語られるのが、「最後まで飽きずに食べられる」という点。

味のバランスが非常に良く、濃すぎず、薄すぎず、食べ進めるほどに旨味が感じられる設計です。

また、タレに頼りすぎないため、素材そのものの質がダイレクトに伝わるのも特徴。

そのため、日によって微妙な違いを感じることもありますが、それも含めて“手仕事の料理”らしさが楽しめます。

観光地の名物料理はインパクト重視になりがちですが、『あなごめしうえの』は真逆。

派手さではなく、完成度とバランスで勝負しているタイプの一品です。

冷めても美味しい駅弁としても人気で持ち帰りでも満足度が高い

『あなごめしうえの』のもう一つの大きな特徴が、「弁当としての完成度の高さ」です。

店内での食事はもちろんですが、持ち帰り用のあなごめし弁当も非常に人気があります。

この弁当、いわゆる“冷めても美味しい”ことを前提に作られているのがポイントです。

通常、温かい状態で最も美味しくなるように設計される料理が多い中で、こちらは冷めた状態でも味が落ちないように調整されています。

ご飯は水分量や味付けが絶妙で、時間が経ってもベタつかず、むしろ味が馴染んで一体感が増します。

穴子も冷えて硬くなるのではなく、しっとりとした食感を保つ仕上がり。

そのため、新幹線や移動中に食べる駅弁としての評価も非常に高く、広島土産として選ばれることも多いです。

観光のスケジュール的に店内でゆっくり食べる時間がない場合でも、クオリティを落とさず楽しめるのは大きなメリットです。

また、店内で食べる場合と弁当では、同じあなごめしでも微妙に印象が異なるのも面白いポイント。

出来立ては香ばしさと温かさが際立ち、弁当は味のまとまりが強調される。

この違いを楽しむために、あえて両方試す人も少なくありません。

価格帯はやや高めに感じるかもしれませんが、その分しっかりと満足感が得られる内容。

量より質を重視する人には特に向いているスタイルです。

白焼きや一品料理も楽しめる穴子専門店ならではの幅広いメニュー構成

『あなごめしうえの』といえばあなごめしが主役ですが、それ以外のメニューも見逃せません。

特に注目されるのが「白焼き」。

タレを使わず、塩やわさびで食べるスタイルで、穴子そのものの味をダイレクトに楽しめます。

この白焼きは、素材の質がそのまま表れるため、ごまかしが効かない料理。

それでも評価が高いということは、仕入れや下処理のレベルがしっかりしている証拠です。

また、焼きの技術が活きる料理でもあり、表面の香ばしさと中のふっくら感のバランスが絶妙。

あなごめしとはまた違った方向で、穴子の魅力を感じることができます。

他にもシンプルながら丁寧に作られた一品料理が揃っており、軽くつまみながら楽しむことも可能。

観光の合間にしっかり食事をするだけでなく、少し落ち着いて味わう時間として利用するのもオススメです。

メニュー数自体は多すぎず、専門店らしい絞り込みがされています。

その分、一つ一つの料理の完成度が高く、どれを選んでも外れにくい構成です。

あなごめし一本で勝負しているように見えて、実は“穴子という食材全体”を楽しめる店。

この点も評価が高い理由の一つです。

辛口コメント

最大のネックはやはり混雑です。

特に観光シーズンや昼時はかなりの待ち時間が発生し、スケジュールに余裕がないと利用しづらい場面もあります。

また、価格はやや高めに感じる人もいるかもしれません。

量で満腹になるタイプではなく、あくまで質を楽しむスタイルなので、コスパ重視の人には少し合わない可能性があります。

味についても、濃厚でインパクトのある料理を求める人にはやや物足りなく感じることがあります。

全体的に上品でバランス重視のため、パンチの強さとは方向性が異なります。

とはいえ、これらは裏を返せば“長く愛される理由”でもあります。

派手さよりも完成度を重視する人にはしっかり刺さる内容です。

あとがき

宮島観光の中で、食事は意外と後回しにされがちですが、『あなごめしうえの』はむしろ目的にしてもいいレベルのスポットです。

発祥の店というストーリー性、100年以上続く歴史、そして現在も支持され続ける味。

どれを取っても観光地グルメとしての完成度が高く、初めて訪れる人でも安心して選べます。

店内で出来立てを味わうか、弁当として持ち帰るか。

どちらを選んでも満足度は高く、旅のスタイルに合わせて楽しめるのもポイントです。

広島・宮島エリアで「何を食べるか迷ったらここ」と言える存在。

定番でありながら、しっかりと記憶に残る一食になるはずです。

ごちそうさまでした!

人気がありすぎてメチャ並ぶけど、最高のあなごめしが楽しめるで!

「あなごめしうえの」のおまけ情報

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