高岡大仏

富山のシンボル『高岡大仏』!日本三大大仏の一つを訪れる

「高岡大仏」の概要

富山県高岡市にある「高岡大仏」を紹介します。

高岡大仏は、日本三大大仏の一つとして知られ、国内外から多くの観光客が訪れる名所です。

高さ約15メートルの巨大な仏像は、町の中心部にそびえ立ち、圧倒的な存在感を放っています。

高岡大仏は、もともと木造で建立されましたが、火災や風化によって何度か倒壊しました。

現在の大仏は、1933年に再建された銅像で、地元の銅職人たちの手によって制作されました。

高岡市は金属加工の技術で知られており、その技術の集大成ともいえるこの大仏は、単なる仏像としての意味を超え、地域の伝統工芸を象徴するものとなっています。

「高岡大仏」の地図情報や最寄り駅からの距離、アクセス方法などの基本情報から、個人的なレビューやお金の情報など、旅行を計画する上で参考になる情報を紹介しています。

こんな方にオススメ 
  • 日本三大大仏を見たい方
  • 富山の伝統工芸に触れたい方
  • 夜のライトアップを楽しみたい方

イケメン大仏が間近で見れるで!

「高岡大仏」の基本情報

スポット名称高岡大仏
住所〒933-0039 富山県高岡市大手町11−29
営業時間6時00分~17時00分
WEBサイトhttps://www.takaokadaibutsu.xyz/
備考営業日・営業時間など最新の情報は公式 HP をご確認ください。
地図        
最寄駅からの距離  

JR 高岡駅からの距離 700m / 徒歩 10 分

滞在時間      

15〜30分

「高岡大仏」の個人的レビュー

日本の三大大仏!?イケメンで有名な『高岡大仏』

日本三大仏像と言えば、最も知名度が高いであろう奈良の大仏(奈良県)、2つ目に鎌倉の大仏(神奈川県)、そして3つ目は・・・明確には決まっていないそうです。

しかし、そこで候補に挙がっているのが高岡大仏。

その候補は岐阜大仏や兵庫大仏、東京大仏などで熾烈な戦いを繰り広げているそう。

大仏の世界はわからん・・・。

『高岡大仏』は高岡駅から徒歩圏内にあり、すぐ隣には大仏カフェ「amida coffee」があります。

大仏とカフェ、セットで観光するのがオススメ。

青銅でできた高岡のシンボル的存在

高岡大仏は鳳徳山大仏寺に安置されています。

高岡大仏と言えば青銅製であること、円光背(えんこうはい)が特徴的であること。

円光背とは、仏像の頭部を囲む輪光(りんこう)の形をした光背、後光・・・的なやつかと。

そして何より、日本一の美男と言われていること。

少しずつ近づいてみましょう!

イケメン・・・なのか!?

大仏の世界は難しい。

とは言え、高岡に来たら一度は会っておきたい大仏様です。

あとがき

誰が写真を撮りに行っても同じような写真ばかりになるはず!と思いつつ、『高岡大仏』のイケメンフェイスを遠くから近くから撮影しました。

イケメンかどうかは人によって定義が異なるのでわかりませんが、近くで見るとなかなかに迫力があります。

すぐお隣の大仏カフェとセットで観光ルートに組み込んではいかがでしょうか。

いってらっしゃい! / 大変楽しゅうございました! / 大変良い湯加減でした

日本三大大仏を見比べてみても面白いかもしれへんで!

良い評価      
  • 大仏を間近で見ることができる
  • イケメン大仏が写真に映える
  • 参拝料が無料
悪い評価      
  • あまり長居はできない
  • 周辺施設が少ない

「高岡大仏」のおまけ情報

お金の情報

  • 入場料 志納

お得な情報

オトン
オトン

特になし

まめ知識

Q
高岡大仏って何?
A

高岡大仏は、高岡市の大佛寺にある青銅製阿弥陀如来坐像「高岡大仏」は高さ16m。
地元の銅器製造技術の粋を集め1907年より26年の歳月をかけて完成し、小杉大仏、庄川大仏と共に越中三大仏の一つです。境内入口から台座までまっすぐ伸びた参道を、大仏様の顔を拝みながら歩みを進めると、大仏様の目が少しづつ見開かれていく様子を見ることができます。高岡大仏は出来栄えの素晴らしさから「日本一の美男」と呼ばれるほど。

お土産の情報

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